リサイクルトナーカートリッジについて
品質へのこだわり
当社の品質へのこだわり
当社の品質へのこだわりは、STMC(再生トナーカートリッジの世界品質基準) による評価、抜取り評価実施による品質の安定と継続です。また、日本カートリッジリサイクル工業会(AJCR)が制定した環境・品質規格をクリアした事を証明する、E&Qマークを取得しております。
高品質を支える検査機器
クリーニングブレードエッジ測定機
トナーカートリッジ内部部品(クリーニングブレード)が再使用できるか否かを、専用検査機にてデジタル判定を行い、高いリユース率と、安定した品質を維持しています。
クリーニングブレードコーティング機
検査合格したクリーニングブレードのエッジに、特殊なコーティングを施す事によりクリーニングブレードと感光体(OPC ドラム)との摩耗を低減、部品の高耐久化による印字品質の向上と、部品のリユース率向上に寄与しています。
帯電量測定装置
機種毎に異なるトナーの帯電性能の測定を行い、リサイクルカートリッジに最適な部材選定を行っています。
ドラム膜厚測定機
感光体(OPC ドラム)をドラム膜厚測定機で測定後、再利用可能となった感光体の表面に、特殊な潤滑液コーティングを行い感光体表面の磨耗軽減処置を施し、リユース率を大幅に上げると同時に品質の安定を図っています。
濃度測定機
印刷画像の濃さを測定する機械です。純正カートリッジ使用時と印刷濃度に大きな隔りが無いか確認を行っています。